本棚を見れば、その人が何に興味を持ち、何を学び、何を大切にしているのかがわかるといいます。
町内在住の女性が、大量の書籍を社協に寄付してくださいました。
亡くなったご主人様のもので「チャリティーに活用してほしい」との事でした。
その大半が致知出版社の書籍。
晩年まで人間学を学び、探求されていた方だったのでしょう。
福祉ふれあいフェスティバルのチャリティーバザーに出品し、売れ残った書籍は全て私が引き取りました。
奥様は「福祉に役立ててほしい」と望まれておりましたので、社員教育に活用したり、読書好きなデイサービスの利用者様に読んでいただこうと考えています。
100坪の書斎を持つ「知の巨人」こと渡部昇一氏は「どんな本を読んでいるかが、いざという時にその人の振る舞いに出てくる」という言葉を遺されました。
いただいた良書を活用し、読書を通じて己を磨いていこうと思います。
#本棚はその人の人生を映す鏡である
#致知#致知出版社
#安岡正篤#森信三
#藤尾秀昭#人間学
#みなかみ町社会福祉協議会
#有限会社遊人舎
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